私はあまりテレビは見ないのですがスポーツやカンブリア宮殿はよく見ます。
カンブリア宮殿では京都の日本電産社長 永守重信さんのときは強く印象に残りましたね。
松下さん、盛田さんや本田さんのような一面があるのではないか?と感じました。
その中でも「会社が儲からないとしたら、すべては社長の責任です。社長がそう思えば、経営に歴然とした差がでてきます。」と、とかく社員の出来の悪さを愚痴る経営者が多いのですが、この方は一人もリストラをせず自分を戒めて経営してるのですね。まあ会社や家庭、あらゆる団体組織に言えることなんでしょうね。
最後に(カール・ユングの名言)を!
”他人に対して苛立ちを感じた時は、自分について知るいい機会である”
ちなみに私はよく苛立つほうです。でもすぐに忘れる性格です。