最近、セーフティーネットのこともあり融資の相談が増えています。
事業をする上で、運転資金は人間に例えると血液のようなものであり
個人経営者にとっては死活問題とさえなります。
そこで融資の際の簡単なメルクマールとは・・・
①所要資金総額と借入希望金額をはっきりさせる。
②所要資金総額を客観的に証明する資金使途に応じた裏付け資料を揃える。
③客観的資料が揃わない増加運転資金等の場合は、資金繰り表・事業計画書などを作成する。
こんなところでしょうか。
一番やってはいけない事は、簡単にばれるような「ウソ」 そう、簡単にばれてしまいます。
実現性があり、「これなら融資したい」と融資担当者の立場に立って考えることが重要です。