2008年5月14日水曜日

勘定科目

12日に名古屋まで行ってきました。そう、ある税理士の先生に誘われて「記帳代行をパート3名で200件を実現」というセミナーを聞きに行ったのですが、結論として刺激にはなるセミナーでした。
一部を紹介すると「勘定科目は少ないほうがよい」ということでした。
よくあることとして、この会社のガソリン代は燃料費だったか?消耗品だったか?
それでもって補助科目もしっかりとって・・・確かに手間ですよね
でも納税という観点からは、そこはどうでもいいんですね。
せめて7個から10個ぐらいにしたいところで、仕入・旅費交通費・交際費・消耗品・雑費・会議費・水道光熱費など。ただし、注意すべきところはありますね、例えば修繕費と資本的支出そして交際費。
でも、今まで詳細に勘定科目を分けているお客様が納得してくれるか?
それが問題なんですね。

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